Linc English はインターネット教材を1年間使いたい放題で利用できる、年会費制の英語学習システムです。Windows・Mac・スマホでいつでも気軽に英語に触れ合うことができます。しかも画像や映像、音声の美しさはバツグン。また楽しいゲームや歌など(Linc Kids)、心ときめく学習素材にあふれています。
トータルで324レッスン、29,484題の演習問題、音声CD230枚分、A4サイズで26,000ページにもおよぶ莫大なコンテンツ量を誇っています。収録した記事や文章は、すべて現役のアメリカ人コラムニストやESLの専門家などのネイティブが作成したオリジナルコンテンツです。他の著作物からの引用は一切なく、さらに英文制作に日本人は一切タッチしていません。また、和訳についてもこと細かく吟味しています。直訳の無意味さ(訳せても意味が伝わらない)はいわゆる受験英語のときに誰しも痛感するところですが、Linc Englishでは「雰囲気をより正確に伝える和訳」に重きを置いています。「直訳」ではなく「直感的和訳」と言えるかもしれません。“使える英語”をより早くマスターするには、細部にこだわるよりも大雑把な意味と方向を「大きく浅く」つかむトレーニングが必要だからです。
Windows/Mac/Linuxに対応しています。また、スマートフォン(SoftBank・Docomo・au) はAndroid 2.2以上にも対応していますので、学校でも、職場でも、ご家庭でも、また外出先でも、場所を問わずに英語に触れ合うことができます。日常生活の中のちょっとした空き時間を有効活用することが英語上達のヒケツなのです。
※iPhone/iPadについては、2012年2月より対応予定。
※ブラウザはFireFoxに最適化。
※OSとブラウザの対応は下表をご覧ください。
Linc English はすべての学習コンテンツが問題形式です。膨大な英語コンテンツを使って、この「TOEIC(R)タイプのドリルスタディ」をこなしていくことにより、短期間で英語の力を上達させることができます。毎回得点化されるので、ついつい満点を目指し、ついつい没頭してしまう・・・このクイズゲーム感覚こそが英語上達のカギなのです。
中学生~社会人対象の「Linc English」と、幼児~小学生対象の「Linc Kids」の2つのコースがあります。すべての英語学習者に対応できるハイクオリティな学習コンテンツを提供します。
「2往復ぐらいの会話なら何とかなりますが、それ以上は…」
「ゆっくり考えれば返答できそうなんですが、そのときには会話はずっと先に行ってしまっていて…」
英語を勉強している生徒や学生からよく聞こえてくる声です。
この声は、日本人特有のコメントであることをご存知ですか?
日本人の学習者に不足している力は2つ。
(1) 「英語を聞き続ける“持久力” 」
(2) 「英語で即反応できる“瞬発力” 」
Linc Englishは、この2つの力を「多聴・多読」と「速聴・速読」で集中的に鍛える新しいメソッドです。 今、この学習システムが大学教育の現場で注目され始め、東北大学・筑波大学・大阪大学をはじめ、全国の有名大学・高校へと続々導入されています。 そんな新しい学習システムが、日本のすべての英語学習者にご利用いただけるようになりました。
Linc Englishの一番の開発趣旨は、「通じないJapanese Englishからの脱却」です。今ではもう使われない言い回しはすべて排除し、現代のアメリカ社会で飛び交う英語表現だけを精選し、しかもそれらを文法的な観点から理論的に説明する ことはあえてせずに、その代わり膨大な音声とテキストをふんだんに提供することで、体得(頭の理解ではなくカラダで)させていく手法に特化させました。
Japanese Englishの具体的な例をあげてみましょう。
東北大学
高等教育開発推進センター
浅川照夫教授
LincEnglishは「本当の意味で英語ができる」ようになるための教材です。今は国際レベルで情報を交換するのに必要な英語力が求められています。英語ができるということは、情報のreceptionとproductionの総合能力に優れていること、とりわけ、十分なリスニング力とスピード・リーディング力は必須です。LincEnglishは聴解と読解を中心に圧倒的に大量のコンテンツを学習していきますので、1レベル12レッスンを学習した後は確実に、英語に対する意識と能力の変化が見られます。
大阪大学
言語文化研究科
小口一郎准教授
研究や仕事で「使える」英語を身につけるには、多量の英語情報を処理する能力と精神の「タフネス」が必要です。しかしこれまで多くの日本人学生はこのような力を涵養する機会を与えられず、「英語の世界」の入り口にも立てないのが現状でした。LincEnglishは厳選された多量のオンラインエクササイズによって、こうした能力とタフネスを身につけるトレーニングの場を提供します。TOEFLやTOEIC形式の検定試験対策ともなることも魅力です。授業内での使用によって、あるいは教室外の課題とすることによって、学生の力とやる気の確実な変化を感じとることができるでしょう。
筑波大学
外国語教育センター
島田雅晴准教授
LincEnglishは日本語を母語とする大学生の英語読解・聴解のドリルレッスンに大変適した教材です。問題量が圧倒されるほど豊富で、レベルもさまざまに選べ、自学自習用としても授業用としても有用です。学生も教員も、ほかにどのような使い方があるだろうか、と想像力をかきたてられます。そして、自由な発想で工夫して利用していく中で、着実に効果を実感できます。
東北大学
高等教育開発推進センター
橘 由加准教授
東北大学にてCALL英語を担当。年間を通して700名以上の学生に英語指導。
教育支援活動としてオンライン英語学習用テキスト・教材の開発に従事するかたわら、実務教育の一環として東北大学全学英語教員へのCALL教育指導も行っている。
東京、大阪、仙台の英語教育研修会で講演活動。教授法ワークショップも行う。東北大学英語部会、学務審議会教員研修委員、仙台市審議会委員(英語教育)他。
2008年、米国の教育IT関連会社LINCの出資にて、5年の歳月を費やして開発してきた、日本人のための英語力育成プログラム「Linc English」が誕生しました。語学学習は練習量がものをいいます。集中力を持って学習を続けていってもらうためには、楽しいコンテンツでなければならない…美しくハイセンスな画像・映像・音声…ワクワクしながら膨大な演習問題をこなしていく…いつでもどこでも英語にふれあえる…しかも飛び切りリーズナブルな料金で…そんな英語学習システムを実現したいという思いで作ったのが「Linc English」なのです。
Linc English開発チームは、モンタナ大学、ワシントン大学、サンフランシスコ州立大学、カリフォルニア大学(ロングビーチ校)の言語学、英語教育学、コンピュータ-サイエンスの修士、博士課程修了者を中心とし、英語教授法、コンピュータ-テクノロジーに精通した日米のジョイントプロジェクトメンバーで組織されました。Linc Englishは、音声を通してリスニング、速読・読解力をつけながら、文法・語彙力をつけていくドリルスタディ形式のインターネット学習教材です。音読、発音、ディクテーション、スピーキング練習ができる音声録音機能も搭載しています。英検およびセンター試験、GTEC、TOEIC、TOEFLのスコアアップにも十分効果が期待できます。
始めたその日から英語の楽しさが実感できるでしょう。ひと月たてば学習効果が実感できるはずです。みなさんもぜひご一緒に英語のセンスを磨いてみませんか。
大学
東北大学
筑波大学
大阪大学
茨城大学
中京大学
大阪成蹊大学
大阪産業大学大学院
高校
宮城学院高等学校
尚絅学院中学・高等学校
盛岡女子高等学校
都立豊多摩高等学校
都立大学付属高等学校
都立小松川高等学校
都立足立東高等学校
都立農芸高等学校
都立六郷工科高等学校
名城大付属高等学校
追手門学院高等学校
上宮中学校・高等学校
つくば開成高等学校
山口松陰高等学校
小学校
山形県大江町立左沢小学校
上宮小学校
【今春導入予定】
山形県大江町内の小学校一括採用